HIV検査の流れ |
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HIV検査では、初めに「スクリーニング検査」を行います。
このスクリーニング検査とは、HIVに感染している可能性の有無をふるい分ける検査のことで、いわゆる「ひっかけ検査」のことを指します。
そこで陰性であれば「HIV検査陰性」となりますが、陽性になった場合には引き続き「確認検査」を行います。
確認検査とは、スクリーニング検査で陽性と判断された場合、その結果が本当にHIVによるものかを確認するための検査のことです。
スクリーニング検査の陽性には、HIVによる「真の陽性」と、HIVに感染していないのにも関わらず、何らかの要因によって陽性と判断される「偽陽性」が含まれているためなのです。
投稿者 6emu9x | 返信 (0) | トラックバック (0)